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長浜の木から生まれる、暮らしと遊びの道具たち—株式会社浅尾

長浜の木から生まれる、暮らしと遊びの道具たち—株式会社浅尾

森林に恵まれたまち、長浜。

ここでは、森と人とがゆるやかにつながりながら、暮らしと仕事が息づいています。

木工房「浅尾」は、もともと製材所としてスタートし、今ではまな板や木のおもちゃなど、“木とともにある暮らし”を形にしています。

代表作の「ズレンガ」は、長浜発の木のおもちゃとして全国から注目される一品。
「こどもたちが、夢中で遊べる木のおもちゃを」という思いから、無塗装・無添加にこだわり、手にするたびに自然の香りと手ざわりを感じられるように仕上げています。

遊びながら木と親しみ、森の豊かさを感じられる。
そんな温もりあふれる長浜らしい返礼品です。

移住者プロフィール画像
店舗名称
会社名:株式会社浅尾
店舗名:天然木材工房 Kigumi
代表者名
浅尾 年彦(あさお としひこ)
営業担当
青木 栄次(あおき えいじ)
店舗住所
本社:〒526-0822 滋賀県長浜市鳥羽上町783-1
店舗:〒526-0059 滋賀県長浜市元浜町14-22
アクセス
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店舗電話
本社:0749-62-2419
店舗:0749-50-3097

返礼品の概要について教えてください

長浜市の豊かな森林から生まれた木製品を中心にお届けしています。
ラインナップは、日常を彩る「まな板」や「カッティングボード」、お風呂時間を癒やす「入浴木(ひのき)」、そして当社を代表する木のおもちゃ「ズレンガ」シリーズです。

木材の香りや手触りをそのまま感じていただくため、すべて無塗装・無添加で仕上げています。
工房の思いは、「本物の木に触れながら、世代を超えて長く使える道具を届けたい」ということ。
使うほどに色艶が増し、時間を刻んでいく返礼品です。

返礼品名の由来やコンセプトについて教えてください

「ズレンガ」は、“ずれないレンガ”という意味の造語です。
独自のジョイント構造により、ブロックがフレキシブルに連結し、少ないピースでも動物・ロボット・おうちなどの複雑な形を作ることができます。
空間を組み立てながら遊ぶことで、こどもたちの創造力や発想力を育みます。

北欧風のデザインながら、れっきとした長浜発の日本製おもちゃ。
名前の響きはユーモラスですが、設計は緻密です。
積み木遊びを超えた“体験型ブロック玩具”として、親子の時間を豊かにしてくれます。

返礼品の特徴やこだわりポイントを教えてください

ズレンガが選ばれる理由は大きく2つあります。

無塗装・無添加へのこだわり

ズレンガは、こどもたちに“本物の木”に触れてほしいという思いから、無塗装・無添加を貫いています。
一般的な木製玩具は表面がコーティングされていますが、ズレンガは含水率の徹底管理と、形状変化を考慮した精密な加工設計により、木本来の香り・感触・色合いを楽しめます。
赤ちゃんが安心して触れるやさしい素材です。

6面接続で広がる想像力

ズレンガは、すべての面にジョイント機能を持たせた“6面接続構造”。
従来の積み木では難しかった角度の表現や立体構造も、小さなピースで実現できます。
数や形に限りがあっても、工夫次第で大きな作品づくりが可能。
こどもたちは試行錯誤しながら、自分だけの世界を形にしていきます。
さらに、軽くて安全なスギ材・ヒノキ材を使用。
日本固有種である木の香りと手触りを通じて、遊びながら自然とのつながりを感じられる点も魅力です。

寄附者(利用者)からよく聞く感想やエピソードを教えてください

「開けた瞬間の木の香りに癒やされた」「こどもの手にすっとなじむ」「大人も夢中になって遊べる」などの声をいただきます。
保育園や小児科など、こどもが安心して過ごせる場所での導入例も多く、ズレンガは“親子の架け橋”になっています。まな板や入浴木に関しても、「包丁当たりがやさしい」「香りに癒やされる」といった声が多く寄せられています。

事業と地域との関わりがあれば教えてください

材料には長浜や滋賀県産の木材「びわ湖材」を中心に使用しています。
地元市場で木を仕入れ、地域の森林資源を循環させることで、森を守り、人を育てるものづくりに取り組んでいます。

長浜市森林マッチングセンターと連携し、ズレンガの貸出や木育イベントを開催。こどもたちに木と触れ合う機会を届けています。
また、高校での木工授業や保育園・地域イベントでの出張レクチャーなどを通じて、木と暮らす文化を次の世代へつなぐ活動を続けています。

こどもが将来「長浜で育ってよかった」と思えるとしたら、どんなところだと思いますか

自然が身近にあり、森・湖・まちがゆるやかにつながっていること。
木に触れ、つくる喜びを体験しながら育つことができる点です。
地域の大人たちが学びや挑戦の機会を惜しまず用意してくれる、そんな環境が長浜の良いところです。

あなたが感じる長浜の魅力を、「なかなか」を使って表現してください

長浜は、「なかなか奥ゆかしい」。

私自身も県外から移住してきましたが、暮らしてみて感じるのは、長浜の人は“柔らかい関西人”のような、控えめだけどあたたかい人柄だということ。

派手さはありませんが、暮らしは穏やかで落ち着いていて、どこか心が安らぎます。そんな人のあたたかさが、このまちの一番の魅力だと思います。

移住や長浜へふるさと納税を検討している人へメッセージをお願いします

私たちの返礼品は、長浜の自然と人のぬくもりをそのまま形にしたものです。
地域の木を使い、無塗装・無添加にこだわって仕上げた日常の道具やおもちゃには、「本物の木と暮らすよろこび」を込めています。
木の香りや手ざわりを感じることで、このまちの豊かさに少しでも触れていただけたら嬉しいです。