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愛媛から大阪、そして長浜へ。転職をきっかけに始まった、なかなか住み心地のいい暮らし

愛媛から大阪、そして長浜へ。転職をきっかけに始まった、なかなか住み心地のいい暮らし

愛媛県出身で、前職は大阪府。
そして滋賀県・長浜市へ転職をきっかけに移住された山田さん。
今回は、転職先である明文舎印刷商事株式会社の弓削社長と山田さんのおふたりにお話をうかがいました。

移住者プロフィール画像
名前
山田 陽介さん
年代
30代
職業
製造業
前職
製造業
出身地
愛媛県出身

取材の日、社内には笑い声が絶えず、明るく温かい空気が流れていました。
社員同士の距離が近く、活気のある職場の雰囲気が印象的です。
そんな環境もあってか、山田さんは新しい土地や車中心の暮らしにもすぐに馴染んだとのこと。

「長浜って、なかなか住みやすいんですよ」と山田さん。
一時は都会に住んでいた山田さんですが、程よく田舎の長浜での生活を楽しまれている様子が伝わってきました。

移住したきっかけを教えてください

山田さん「以前は大阪の会社に勤めていましたが、コロナ禍で先が見えず、不安な気持ちが続いていました。そんな中で、何気なく友人に転職の相談をしたことがきっかけでした。」

弓削社長「ちょうどその頃、うちでも求人を出していたのですが、なかなか新しい人が見つからなくて。若手社員に『誰かいい人いないか』と声をかけていたんです。」

山田さん「相談した友人が滋賀県出身で、こちらの会社に勤めていたんです。“うちの会社どう?”と声をかけてもらって、社長さんや社員さんと一緒に食事をする機会がありました。その時の雰囲気がすごく良くて、話を聞いてから1か月もしないうちに転職を決め、家探しまでしていましたね。」

転職先(再就職先)はどのように決めましたか

山田さん「初めて会社を見学した時の第一印象は『とにかく活気がある!』でした。皆さんが生き生きと働いていて、社内の雰囲気がキラキラして見えたんです。前職も同じ製造業だったので、仕事内容への抵抗はありませんでした。2023年に入社し、今年で3年目になります。分からないことがあっても、すぐに周りに聞ける雰囲気があるのがありがたいです。」

今はどういったお仕事ですか?

山田さん「印刷機のオペレーターをしています。」

弓削社長「山田くんの使っている機械は、印刷から穴あけ、ミシン加工まで一台でできる複合機です。」

転職(再就職)にあたって、良かった支援やサービスはありましたか?

山田さん「引っ越すときに大変な、住民票の異動などの手続きでは、マイナンバーカードがとても便利でした。面倒な手続きも、カード1枚でスムーズに進めることができて良かったです。」

長浜に移住・転職して一番良かったことは何ですか?

山田さん「交通の便が良く、どこに遊びに行くにも便利なところです。京都などの都会にもすぐ行ける距離なので、気軽に出かけられるところが良いなと思っています。」

以前は大阪に住まれていたということですが、滋賀は車社会なので、その違いに抵抗はなかったですか?

山田さん「もともと電車が苦手だったので、車社会に対して抵抗はありませんでした。こちらに来てから車に乗るようになりました。」

愛媛も大阪も雪があまり降らない地域ですが、長浜に来てみていかがでしたか?

山田さん「雪景色がきれいだなと思っていました。雪のないところにずっと住んでいたので、通勤が最初は怖くて、移住したての冬は徒歩で通勤していました。」

弓削社長「移住してきてから結構雪が多い年もあったもんね。」

山田さん「今は少しずつ慣れていっているところです。」

休日の過ごし方や楽しみについて教えてください

山田さん「地元の飲食店を開拓するのが楽しみです。近所のハンバーガー屋さんが特にお気に入りで、よく行きます。同僚や、こちらでできた友人と一緒に食事に行くことも多いです。会社の人たちとゴルフに行くこともあります。」

弓削社長「ゴルフは、社内コンペもやってるので。社員同士で遊ぶ機会もけっこう多い会社です。」

移住前からのお友達が遊びに来られることもありますか?

山田さん「あります。県外の友人が遊びに来たときは、豊公園に連れて行くことが多いです。びわ湖が目の前に広がっていて、みんな喜んでくれますね。」

あなたが感じる長浜の魅力を、「なかなか○○」「○○はなかなか面白い」「なかなか○○しやすい」など、「なかなか」を使って表現してください

山田さん「なかなか住み心地が良いと感じています。今まで住んでいたところと比べて、観光地と地元の生活圏の棲み分けができているところが良いと思います。」

弓削社長「そう言われてみればそうかも。市街地を観光客が歩いてるところは見たことないし、逆にこっちが観光気分で観光エリアに遊びに行くこともあるね。」

山田さん「観光地も近いのに、生活圏の中に観光の人がいないという点が、とても暮らしやすいと感じています。」

取材後、お仕事風景を見学させていただきました。
印刷機の音の中でも笑顔で会話を交わすお二人の姿が印象的でした。
ゆったりと語る山田さんの言葉から、長浜での日々を大切に重ねている様子が感じられました。