動画制作プロジェクト
わたしたちの長浜
レンズ越しの物語
長浜市の
動画制作プロジェクトのご紹介
市民の視点と若者の感性で、
長浜の魅力を未来へ届ける
動画が生まれました。
長浜市は、令和7年3月に
「長浜市未来こども若者計画」を
策定しました。
そのビジョンは 「こども若者+
大人が笑顔になる回数が増えている未来」。
この実現に向け、世代を超えたつながりや、
こども若者が新しい発見を得る機会を生み出す
取り組みとして始まったのが
「こども若者まんなか
地域力創造プロジェクト」です。
その一環として、こども若者たち自身が地域の
魅力を見つめ、伝えることに挑戦したのが、
今回の「長浜市シティプロモーション・PV制作
プロジェクト」です。
映像が生まれるまで
― 学び、考え、つくる ―
このプロジェクトでは、地域の若者や市民が
自ら企画し、撮影に挑戦しました。
何気なく過ごす日常の中で
見落としていた風景や、
当たり前だと思っていた魅力に
改めて目を向け、
長浜の “好き” と “良さ” を再発見。
それらを大切にしていきたいという
思いを込めて、
動画に映し出しています。
- 動画が生まれるプロセス
- プロモーション動画制作の基礎を学ぶ。
- デザイン思考を学び、プロモーション動画の企画を検討。
- コンテ作成の方法を学び、具体的なプロモーション動画の構成を設計。
- 撮影・編集のポイントを学び、企画したプロモーション動画を撮影・編集。
参加者の声
voice01
- りっぴーさん10代
- ともやさん10代
参加したきっかけは?
さん
2024年度に実施された前身となるプロジェクトに参加し、とても楽しかったため、今回はともやさんを誘って参加しました。
写真を撮ることが好きで、動画編集にも興味があったので誘いを受けて参加しました。
どのような動画を制作しましたか?
りっぴー
さん
観光客や移住者が増えることを願い、「長浜おでかけパスポート」に掲載されている主要観光地を紹介する動画にしました。また、「リアルタイムアタック(RTA)」というゲームのような展開を取り入れ、ネット文化や若者層にも刺さる構成にしています。
制作で大事にしたこと、込めた思いはありますか?
りっぴー
さん
ネット文化が好きなニッチ層に振り切りたいと思い、「biimシステム」と呼ばれるゲーム実況風のフォーマットで制作しました。長浜を知らない人に「長浜って面白そうだな」と印象づけられたら嬉しいです。
制作の中で再発見した長浜の魅力とは?
りっぴー
さん
長浜は生活に必要な施設がコンパクトにまとまっていて暮らしやすいまちです。また、観光地と生活エリアがうまく融合されており、日常と観光がちょうど良い距離感で共存していることに魅力を感じました。
今後この経験をどう生かしたいですか?
これまでは写真が中心でしたが、今後はおしゃれな動画作品も作れるようになりたいです。
さん
「長浜おでかけパスポート」は知っていたものの、今回の撮影で初めて利用し、「こんな場所もあったんだ」という発見がありました。今後は、行ったことのない場所での撮影にも積極的にチャレンジしたいです。
voice02
- 上田 外志幸さん40代
- 上田 幸之助さん10代
参加したきっかけは?
幸之助さん
息子は「小さな生き物博士」として観察会や出前授業の活動をしているのですが、そのことを長浜市役所の広報室の職員さんが知ってくださっていて、声をかけていただきました。息子の活動をさらに広げ、深めるために動画編集を学びたいと考えていたので、この機会はチャンスだと思い参加しました。
どのような動画を制作しましたか?
幸之助さん
息子が長浜の多様な生き物たちと向き合い、楽しく過ごしている姿が伝わる動画にしました。
制作で大事にしたこと、込めた思いはありますか?
幸之助さん
幼少期から好きなことや夢に向かって生き生きと活動する大切さが、こどもたちや保護者の方に伝われば嬉しいです。
制作の中で再発見した長浜の魅力とは?
幸之助さん
写真や動画をまとめる中で、改めて「身近な生き物たちに触れながら息子は育ってきたんだな」と実感しました。自然が身近にあることの価値を再認識しました。
今後この経験をどう生かしたいですか?
幸之助さん
息子が行う生き物の魅力発信や出前授業、発表会などに動画を活用し、より分かりやすく魅力的に伝えられるようにしたいです。
voice03
- 山内さん20代
参加したきっかけは?
長浜市主催の「まちあそび部」に参加していたところ、市職員の方から本プロジェクトに誘っていただきました。地域コミュニティやまちづくりに興味があり、長浜をより深く知る良い機会になる、と思い参加しました。
どのような動画を制作しましたか?
「おかえり」をテーマに制作しました。少子高齢化が進む長浜ですが、進学や就職で市外へ出た人が「また帰りたい」と思えるまちであってほしいという願いを込めています。
制作で大事にしたこと、込めた思いはありますか?
動画を見た人が「長浜に帰りたいな」「長浜はいつもそばにいるな」と感じてもらえるよう、誰もが一度は訪れたことのある「豊公園」を撮影場所に選びました。風景は少しずつ変化しますが、豊公園は多くの人の記憶の中に生き続ける場所だと思っています。
制作の中で再発見した長浜の魅力とは?
「歩いていて楽しいまち」であることを再確認しました。撮影のために普段通らない道を歩くと、「こんな場所があったんだ」と気づくことが多く、まだ知らない魅力がたくさんあると感じました。
今後この経験をどう生かしたいですか?
動画制作のノウハウやデザイン思考を、今後のプロジェクトにも応用していきたいです。また、アート関連の情報が届きにくいと感じているので、情報をつなぐ役割として発信もしていきたいと思います。
長浜市民の
挑戦を支える力
このプロジェクトは、長浜市・キヤノンマーケティングジャパン株式会社・株式会社CURIO SCHOOLの連携により企画・実施されました。プロの講師によるデザイン思考、動画制作・編集の講義、制作過程でのフィードバックなど、全10回のカリキュラムを通して動画が完成しました。
当初は、参加者の多くが撮影や編集を初めて経験するため、不安な表情も見られました。しかし、実践的な内容を凝縮したカリキュラムに取り組む中で、それぞれが自分の視点や思いを形にし、最終的には個性あふれる動画が仕上がりました。長浜市は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社および長浜キヤノン株式会社と包括連携協定を締結しており、今後も3者の力を掛け合わせながら、地域の発展に向けた様々な施策に取り組んでいきます。
プロによる動画制作の研修
撮影機材の使用方法の指導
参加者への個別フィードバック
市民が描いた
長浜の物語
制作を進める中で、参加者それぞれが長浜の新たな魅力や誇りを再発見していきました。
その気づきをより多くの人に伝えたい、長浜の良さを広めたい―。
そんな思いを動画に込めています。ぜひ、ご覧ください。